2020年11月27日、中央工業 本社工場にて防災訓練を行いました。
コロナ禍の大変な時期ではありますが、全員マスクを着用し感染対策を行ったうえで実施。
安全に対する意識を高めるとともに、災害発生に備えることが狙いです。

訓練では、工場内で火災が発生し負傷者がいるとの想定。
火災報知機による火災発生の通知から、通報・避難誘導、火災現場の消火・救助活動、避難・点呼の一連の流れを確認。
訓練後、消火器の使用説明を受け実際に操作を行いました。

年に一度の訓練ではありますが、日ごろから安全意識を高め、万が一に備えていきます。